デザイン集団TOMATOの２５周年企画展に行きたかった
デザイン集団TOMATOの結成25周年を記念したTHE TOMATO PROJECT 25TH ANNIVERSARY EXHIBITION“O”が東京、渋谷のパルコミュージアムで開催されていた。（2016年4月3日まで）うーん、残念。この記念企画展には是非行きたかった。彼らの音楽やクリエイタティブなスタイルは素晴らしい。有給をとって行くべきだったと心から後悔している。
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デザイン集団TOMATOとはどのような集団か
デザイン集団TOMATOというのは1991年にイギリスで設立された。クリエイターなどが集まり、映像やメディアデザイン、近代彫刻や都市建築設計、タイポグラフィー、音楽などを手掛ける世界的なデザイン集団だ。在籍者には、タイポグラファー・アーティストとして知られるジョン・ワーウィッカー(John Warwicker)や、アンダーワールド(Underworld)のカール・ハイド(Karl Hyde)とリック・スミス(Rick Smith)らがいる。
TOMATOが一躍有名になったのは、アートワークを手掛けた映画「トレインスポッティング」の大ヒットが大きく影響しているが、その後も色あせることなく飛躍し続けている。トレインスポッティングの挿入歌の「born slippy」も世代を超えて愛されているね。
TOMATOが手掛けたデザインなどはあまりにも有名で、素晴らしいものが多い。テレビ朝日のロゴや、Sonyのcm、2012ロンドンオリンピック開会式の音楽監督など、多岐に渡って活動している。え？これもこの人達の作品なの？と言うような以外なものまであるので興味を持った方は是非気に留めて欲しい。
一方その頃、日本のアフィリエイト集団TOMATOは
イケダハヤト氏
このクリエイティブ感が半端ないね。アフィリエイトで枕を紹介するという隙の無さは流石アフィリエイト集団TOMATOの親方ですな。俺なら実際に店に行って購入するけどね！使ってみないとわかんないだろ？？
はらですぎ氏も絶賛のサトモトヒロノリ氏は・・・
いや素晴らしい。はらですぎ氏も言う通り、斬新なアイデアですな。あれ？この光景ってどこかで見たような気がすると思ったら「つげ義春氏」の漫画が原作の映画を思い出すね。
![無能の人 [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51S29NBBE4L._SL160_.jpg "無能の人 [DVD]")
多摩川で拾った石を売る助川助三。かつては漫画家として名をなしたこともあったが、時流に乗り遅れ、数々の商売に失敗した結果、思いついたのが元手のかからない石を売るという商売だった。来年は小学校に入る一人息子の三助を連れて妻・モモ子が団地を回るチラシ配りだけが一家の収入源である。ある日、石の愛好家の専門誌を読んだ助川は、素人でも参加できる石のオークションが行われていることを知り、主催者の石山とその妻のたつ子と出会う。久しぶりにあった漫画の依頼も断り、遠く山梨まで出掛けて採石した石を抱え、期待を胸に助川はオークションに参加するが、参加者は老人ばかりで活気がない。いよいよ助川の石がセリにかけられるが期待に反して、石が売れなかったばかりか、余計な出費がかさんでしまうのだった。
いや～、すごいですな。タダで拾ったものを売る商売は頭を使えば沢山あるけどやってる事はホームレスが金属を拾って売ってることと変わりませんな。この商売が失敗に終わって就職しなければならない時が来た場合、ちゃんと履歴書にかかないとダメですよ？経歴詐称になってしまいますからね。
新人か？旅する百姓えんたく
いやこれも強烈ですな。金がないのに移住をするというのは共通している事なんでしょうか？おまけに口座まで晒して物乞いしている始末。というか移住したいのであれば500万くらい貯めてきなさいよって話。
日本の自称クリエイティブ集団TOMATOは日々何をしているのか
とんでもない集団ですな。そもそも移住を考えているのであれば仕事辞めずに貯金くらいしなさいよ。ずいぶんと資本主義という言葉も好きなようですが弟子たちは資本をお持ちでないようですよ？矛盾してませんかね。金もないのに移住して先人が作ったインフラに乗っかり、自由を声高に叫んでも説得力ありませんね。匿名で書かれている皆さまのほうがよっぽど説得力もあるしまともなこと言ってる。
田舎暮らしは自由でいい、気ままに野菜を作って生活、アフィリエイトで生活、これができるのは先人が土地を切り開いて工作物を設置してきたから。「無能の人」たちがやっていることは人のふんどしで相撲を取っていることに過ぎないってことだ。
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