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The Gizmosquito ギズモスキート

社会問題や気になる事なんでも適当に書きなぐる意味不明なブログ

車にかかる税金は全て燃料課税に集約すればいいと思う話

クソ制度 クソ社会 税金問題 車社会

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若者が車を買わない、車が売れなくなってきていると言われているが車にかかる税金は高額すぎると思う。ただ、高額過ぎるから払いたくないと言っているのではなく現在の税制では不公平だということ。どう考えても不公平なこの税金をずらっと並べて眺めてみると見事に不公平なクソ制度だということが見えてくる。車を購入する時にかかる税金、車を維持するのに必要な税金、車に乗った場合かかってくる税金とこれだけで3つのカテゴリーに分かれる。しかも分類して課税すると大きな不公平を生じる事になり消費者に多大な負担がかかる事になる。

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自動車にかかる税金で不公平が生じる理由

自動車にかかる税金は、自動車を購入する場合必要な税金と、維持する場合に必要な税金、乗った場合にかかる税金と3つのカテゴリーに分かれている。カテゴリー別に更に小分けしていくと様々な税金がかかっている事がわかるが自動車を購入した場合は自動車取得税・自動車税・重量税・消費税。維持する場合は自動車税・重量税・消耗品にかかる消費税。利用するとかかる税金は、ガソリン税などの燃料にかかる税金と小分けにするとこれだけの税金がかかる。

 

例えば、新車でホンダフィット1300CCを購入する場合の税金を考えてみると、税抜き新車価格が約119万7千円(消費税込み125万6850円)オプション費用10万円を加算したとして税抜き129万7千円となる。ここに自動車取得税が課税されることになるので129万7千円×0.05%=6万4850円の自動車取得税が課税される。ここに3年分の重量税が課税され(重量0.5tごとに1万8900円課税・フィットの場合は1.01t)なので1万8900円×3=5万6700円が課税される。つまり、税抜き119万7千円のフィット1300CCを10万円分のオプションをつけて新車購入する場合は総額で141万2900円かかることになる。この中の税金の割合はなんと約15.3%(金額にして21万5900円)にもなる。※エコカーであれば減税の措置などはあるのであくまでも例として計算した。

 

しかし、これは購入時の話だけでなく毎年かかる税金や車検毎にかかる税金も含まれていて年間に数回しか乗らない人も毎日乗る人も同じように税金を負担しなければならなくなる。年間数回しか乗らない人は毎日乗る人より環境に与える影響や道路使用の状況は全然違うのに同額払わなけばいけないとか不公平すぎる。確かに、道路整備や環境問題に対して税金の投入は不可欠だと思うが誰もが同じ税金を負担するのはやはりおかしい。

 

車を利用維持する際にかかる税金として燃料にかかる税金がある。例えば例で購入したフィットの場合、カタログ燃費はリッターあたり24キロなので年間1万キロ走ったとしてガソリン代の半分が税金として1ℓ126円換算で2万6200円の税金を払っていることになる。ここに重量税を年単位に換算し考慮に入れると1万8900円が課税され更に自動車税を考慮に入れると3万4500円が課税され年間約8万円の税金を払っている事になるのだ。

 

この中で、重量税や自動車税は年間何度運転しようと同じ額なのだが何故同じ額を負担する必要があるのか意味が解らない。特に重量税は道路特定財源になるので基本的には道路予算となる。多く利用するものが負担増になるのは当然なのだが現状のままでは所有する車両を殆ど利用しない人は凄い負担だ。これらの税金が全て無駄とは言わないが不公平を生んでいるのは事実。ガソリンに含まれる税金も半分は税金で揮発油税に地方道路税がかかっているのに消費税まで上乗せされるという二重課税もいいところの税制だ。役人はガソリン税は財源で消費税は税金だなんて訳の分からない事を言っているし無茶苦茶もいいところ。

車にかかる税金は全て燃料課税に集約すればいい

格差社会―何が問題なのか (岩波新書)

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こんな無茶苦茶な問題が起きるのは税金のカテゴリーが細かすぎて制度を作った側も訳の分からない事になっているという点。上でも書いた通り車にかかる税金の全てが無駄とは言わない。だが一度車に関する税制は見直したほうがいい。車にかかる一切の税金は燃料課税に集約して多く乗る人はそれだけ燃料を多く消費するのだから結局そこに集約すれば取りはぐれはない。乗らない人はいちいち毎年のように税金を払わなくてもそもそも乗らないのだから使った分だけ燃料から税金を徴収すればいいだけなのだ。揮発油税と地方道路税という意味の解らないカテゴリーに分類しなくても国税と地方税にわけて徴収すればいいだけだ。もちろん細かい問題はあるだろうが、それでも現在の意味の解らない一般人は誰も理解していないいつの間にか取られていたという税金の制度よりわかりやすくて使ったら使っただけ課税されるほうがより明確になるというもの。

 

エコカー減税とかいちいち面倒な手続きを増やさなくても、燃費のいい車は自動的に支払う税金が減るのだから全く問題ない。無駄な手続き事を減らせば無駄な役人の仕事も減るのだからそれだけコスト削減にもなるだろう。車にかかる税金の話は払う金額だけが無駄なのではなく、使わない人も使う人も負担が全く同じという点にある。車検時に支払う金額が高額になるのも重量税などが含まれるからであって、2年に1回車検点検整備一式で10~20万も一気に負担をさせるような制度だから批判されるのだ。その辺りを少し考えて税制を考え直したほうがいいと思う。

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