NHK受信料金の値段設定は果たして妥当なのだろうか
karasuma-kitaoji.hatenablog.com
NHK受信料裁判の最高裁判決がでましたね。上記ブログでも言及されていて様々な意見があると思う。テレビ置いてて払わないのはどうかと思うが、テレビがあっても、見ないのにNHKを払ってる、納得いかないって声は本当に理解できる。渋々払ってるっていう感じなのかな？こんなもんウザイに決まってる。置くだけだぜ？置くだけで衛星契約も併せて2500円くらい毎月払うことになる。これを安いと見るか高いと見るかは人それぞれだろう。でもなー、見る人はいいよ？見る人はね、見ない人はどうなの
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NHKの受信料の値段設定は妥当な金額なのだろうか
公共放送とは言え、生活必需とまでいかないNHKだがテレビを置くだけで利用しようがなかろうが問答無用で料金がかかってしまう。インターネット・スマホなども同様に契約すれば基本料金（プラン料金）を払う必要があるがNHKと何が違うかというと自分の意志で契約するということと、高いと思ったら別のプランやサービス提供元を選ぶことができるという点。しかも利用頻度もほぼ毎日だろう？ＮＨＫはどうなんだ？プランは地上衛星くらいしか選べないし好きなコンテンツだけ見ることもできない、支払い方法は年払いにすれば割引ますよ程度の糞システムだし本当に納得して払ってる奴はどれくらいいるというのか。
何もしないのに地上波だけで考えると年間￥13,990（クレカ年払い。振込だともっと高いし月払いだと更に高い謎仕様）払うことになるが利用しないと丸損だし大半の人が丸損になってるはず。仕事に行ってる間は利用できない可能性が高いし別の事やってたら利用しないし。丸一日利用する人はまあ払ってもいいんじゃない？ってレベルだが利用しない人にとっては借金して金利払ってるようなもんだよ？ちなみに普通預金に1000万預けても現在の金利は0.001％～0.003％が関の山だぜ？100円～300円ってことだ。
NHKはテレビを設置させ、契約させるだけでどんだけ利益を得るんだって話になるだろう。しかも、実際は金を貸しているというリスクを背負っているわけではないし。こんなものが妥当なわけないだろう。
コンテンツ対価の受信料と思われがちだが実は全然違う
コンテンツの対価としての受信料であるならば仕方ない。通常は納得してコンテンツを利用するからだ。例えば動画配信サイトの場合は月額制とコンテンツ毎にお金を払う方法と両方あるけどどちらも納得の上コンテンツを利用するし購入する。コンテンツの対価として俺たちはお金を払う当たり前の取引だ。しかしNHKの場合前提がすでにおかしい。コンテンツの対価ではなく「受信設備」を設置した時点で契約が発生することらしい。（自動的ではないが）コンテンツは完全に後付だということだ。しかし受信料を請求する理由の一つに良コンテンツを作るためという取ってつけたような理由付けをしている。
ではなぜ、コンテンツの対価としてではなく設置時点でお金が発生するかというと公共放送だかららしい。公共放送であるならドラマや歌番組なんていらないと思うのだが・・ニュースと国会中継でも流してろと言いたくなる。公共放送は災害時に役立つというのも理由らしいがそもそも被災してる真っ最中にテレビなんて見れるわけがない。だって停電起こすのに見れるわけないし地震津波で逃げ回ってるのに利用できるわけない。まるで関係のない地域の人がうちの地域じゃなくてよかったねと安心するだけの糞ツールだし肝心な時に電波を受信しないただのモニター。ワンセグ？使い物にならなくて普及しない糞ツールでＮＨＫが金を請求するためにあるようなもの。
支払いしなければライフラインですら止まるがNHKはとまらない
水道ですら支払いしなければ数か月で止まるというのにNHKは支払わなかったらずっと督促がくるし契約が続く限り金を要求されるヤ〇ザも真っ青の糞システムを採用している。契約しておいて払わないのは確かに悪いが、一般社会ではある程度滞納が続くと契約解除や停止するのが普通である。こういう点でもNHKはおかしい。ネットとか電話とかだと確実に止まるぞ？払うまでは利用させないって当然の行為を敢えて行使せず、延々と債務が積みあがる仕組みになっている。（時効はあるが）
こういう妥当性というものをガン無視して公共性を謳って契約を強要しどこが面白いのか理解に苦しむ糞コンテンツを一方的に電波へ乗せて各家庭にお届けしている闇社会にしか存在しないような集団、それがNHKだ。
ぶっちゃけどんだけの人がこの糞さに納得しているのか教えてほしいくらいだよ。ブコメでもなんでもいいからNHKの何が糞か皆が思ってることを教えてほしいわ。
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