ロイヤルホストが24時間営業を廃止するのはとても良い事だと思う
24時間営業の店が減り定休日を導入する事、これには大賛成。基本的に24時間営業は必要ないし意味がない。一部の人にとっては需要があると思うけど、あくまでも一部だから。この一部の人のために人手を増やし、人件費をかけ、エネルギーを使いまくって営業することになんの意味があるというのか。そして365日いつでも開店してる意味もない。週１週２で休めばいい。企業として24時間営業で利便性などを追及し利益につなげる目的だったのだろうが、結局はダンピングの温床となりダンピングで圧縮しても利益すら生まれない状況になってしまったようだ。
スポンサーリンク
24時間営業は不経済・不効率だから廃止して正解
基本的に深夜・早朝営業なんてニッチな分野であるべきなんだよ。それが本来あるべき姿だし年末年始なんかの営業もそうだ。客が誰もこない時間にエネルギーと人件費使いまくって何になるんだ？効率的どころか問題が増えるばかりでいい事ないんだよ。しわ寄せは真っ先に従業員にくるし、だからと言ってその分従業員が儲かるわけでもないんだから。ファミレスだろうとコンビニだろうと深夜帯の勤務の人間にそれなりの高給が保証されてない時点で淘汰される対象なんだっての。
24時間ラインを停止できないとかライフラインなどのインフラ事業など看護士や医者など社会的に廃止して困るものは仕方ないで終わる。ファミレス・コンビニなどが24時間営業をやめると困る人は一定数いるだろう。だが、ここにきて外食産業などが24時間営業を廃止したり百貨店などで定休日を導入し時短に走ってる理由はその日時や時間帯の需要が少ないからであって営業していると赤字になるという理由の下決定しているわけだ。要するに大半の人は困りはしないし昼間～閉店にかけて済ませれば問題ないのである。
市役所などは土日しっかり休むだろう？それは土日が休みの会社員にとっては不便極まりないしイラっとくる原因でもあるだろう。だが、それでも日本社会は回っているのであって平日の休憩中や仕事を抜けて行けばいいし、そういう世の中でなければいけないってこと。自分たちが忙しいからって休みの日にまでサービスを求めるのはダメ。3倍増しで料金払うのならいいと思うけどね。値段はそのまま、もしくは安くするというのはダンピング以外の何物でもない。近代社会ではそういうの平気で求めてきたからね。企業もそれに答えようと努力はしてきたけどあまりにも儲からないから方針の転換を始めた。
後はお客様至上主義みたいなクソ主義を捨てると完璧
ファミレスもコンビニもお客様至上主義みたいなクソ主義を捨てると完璧なんだけどな。あんなの時給800円1000円でやるような仕事じゃないほどサービス満点だろ。普通に接客するだけでも大変な仕事なのに、クレーム処理なんかも普通にやる必要がある。明らかに店側のミスでクレームが付くのはまあ仕方ないとしても、過剰にクレームをつけたり、過剰なサービスを要求したりとんでもない。レジに座って適当にあしらうくらいで丁度いいんだよ。本物のクレーマーにはショットガン突きつけて追い払うくらいが丁度いい。この業種はこれくらい許されないとやってられないよ。お客様面してる奴にはろくな奴がいないんだよ。
コンビニ店員もファミレス店員も必要以上のサービスを捨ててくれ。大半の人は求めてないから。求めてくる奴にはチップでも要求しとけばいいよ。舐めた客には唾でも吐きかけてＯＫどうせそいつが来なくなっても売り上げが1000円減るだけだし。寧ろそんなクソ客がいなくなった分他のお客が安心して買い物や食事ができる良環境が出来上がり、従業員も働きやすくなっていいし、働きやすくなったら人手が集まるようになって人手不足も解消だよ。クソ客の相手しなくていい職場なんて天国過ぎる。
俺もクレームばかりつけてくる客は絶対に相手しないからな。他で部屋借りてくださいって普通に言ってる。癇癪もちの客なんて相手してたら時間の無駄だし金の無駄。どうぞ相手してくれる業者に駆け込んでくださいって話。好き好んでこんなの相手するのはドＭのやる事って思ってる。それくらい小馬鹿にして相手したって何の問題もないんだぜ？ストレスも溜まらないし。みんなもクレーマーには毅然と対応した方がいいと思うよ。
スポンサーリンク
こんな記事も書いてます
となりのクレーマー―「苦情を言う人」との交渉術 (中公新書ラクレ)
- 作者: 関根眞一
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2007/05
- メディア: 新書
- 購入: 3人 クリック: 136回
- この商品を含むブログ (91件) を見る
